TOP▶活動報告-2020年8月 -2020年8月
■『コロナ対策臨時交付金』
徳島県及び市町村に配布される金額
徳島新聞には報道されていない大事な内容
一次と二次補正合わせて
徳島県に約160億円
市町村には、徳島市に約22億円など。
市町村にバラツキがあるのは、財政力指数が算出関数になってる影響。
二次補正では、後追いの対策ではなく、未然の対策をしっかりして頂きたい。
県や市町村は、効果的な計画と活用が、現場に早く行き渡るように。
■臨時交付金と合わせた一次補正
【徳島県のコロナ対策】
一次補正
国から県へ臨時交付金49.3億円
県独自47.1億円
合計=96.4億
二次補正は
国から県へ臨時交付金110億円
県独自未定?
どこに、どのように予算を使っているのか、県民は知っているのだろうか?
徳島新聞はまたしても、県民に伝える責任を果たしていないのか?
【市町村コロナ対策】
市町村分は別ですが、住民サービス最前線にもっと、配分すべき。
県はあくまで市町村横断の広域行政の役割であり、広域行政としてどう活用されているかもチェックして頂きたい。
■雇用調整助成金延長へ議論
9月末まで予定していた雇用調整助成金を、さらに延長へ向けた議論をして参ります。
新型コロナの経済への影響が長引く中で、失業者にせず雇用維持する雇用主に対して、労働者に対して、国としてしっかり支援して参ります。